xikers(サイカース)とは?メンバー10人の年齢・読み方・事務所と新作『ROUTE ZERO : The CALLING』
xikers(読み方はサイカース)は、ATEEZと同じ事務所KQエンターテインメントに所属する10人組のK-POPボーイズグループです。2023年3月30日にデビューし、ファンの名前はroady(ローディ)。メンバーはミンジェ、ジュンミン、スミン、ジンシク、ヒョヌ、ジョンフン、セウン、ユジュン、ハンター、イェチャンで、全員が2003〜2005年生まれです。8枚目のミニアルバム『ROUTE ZERO : The CALLING』は本日11月2日18時(韓国時間・日本時間も同じ)に公開され、タイトル曲「DIENAMITE」を含む6曲が収録されています。
xikersとは? グループ名の読み方と意味
初めて見ると打ち間違いのように見える名前ですが、それこそが狙いです。xikersは小文字で書き、韓国語表記の「싸이커스」のとおり「サイカース」と読みます。xは英語の発音どおりには読まず、方程式の変数のように「未知のもの」を表しています。KQエンターテインメントはグループ名を、その「x」と「hikers(ハイカー)」を組み合わせたものと説明し、時間と座標を旅する少年たちだと紹介しています。これまでのアルバムはどれも、その旅の途中にある立ち寄り先です。
xikersの所属事務所は、ATEEZも所属するソウルのKQエンターテインメントで、同事務所にとって5年ぶりの新人グループでした。2023年3月30日、1枚目のミニアルバム『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』でデビュー。デビュー作の物語では、いたずら好きの案内役TRICKYが、誰もがユートピアと呼ぶ社会で落第した10人の少年を、彼ら自身の眠れる可能性へと導きます。事務所によると、このデビューアルバムは発売から12日で米ビルボード200に75位で初登場しており、新人グループとしては異例のスタートでした。
ファンの名前はroady(ローディ)。ハイカーが歩く道(road)にかけた名前で、ファンはチーム名のように使っています。KQはグループのアイデンティティを、パワフルなパフォーマンスと明るくダイナミックなエネルギーと表現しており、振り付けは10人が同時に動くことを前提に作られています。今年5月には7枚目のミニアルバム『ROUTE ZERO : The ORA』がタイトル曲「OKay」とともにROUTE ZEROという新しい章を開き、今日のリリースはその道の次の立ち寄り先です。
メンバー10人のプロフィール
xikersのメンバーは10人で、今回のカムバックにも10人全員が参加しています。グループの公式プロフィールに掲載されているメンバーと生年月日は、次の順番のとおりです。
- ミンジェ:2003年4月10日生まれ
- ジュンミン:2003年5月24日生まれ
- スミン:2004年4月7日生まれ
- ジンシク:2004年7月30日生まれ
- ヒョヌ:2004年12月4日生まれ
- ジョンフン:2005年7月5日生まれ
- セウン:2005年8月17日生まれ
- ユジュン:2005年10月5日生まれ
- ハンター:2005年10月5日生まれ
- イェチャン:2005年10月21日生まれ
メンバーは生まれ年できれいに3つに分かれます。2003年生まれのミンジェとジュンミンが最年長、スミン、ジンシク、ヒョヌが2004年生まれ、残りの5人が2005年生まれです。ユジュンとハンターは同じ10月5日生まれで、10月の初めはファンにとって忙しい時期になります。最年少のイェチャンも今回のカムバック直前に21歳になり、全員が20代になりました。
メンバーは音楽づくりにも深く関わっています。『ROUTE ZERO : The CALLING』では、ミンジェ、スミン、イェチャンが全曲の作詞に参加し、ミンジェはタイトル曲「DIENAMITE」と収録曲「DUMB」の作曲と編曲も手がけました。アルバムの前に声を聞き分けておきたいなら、xikersの公式チャンネルがこの秋に公開した3本のユニット映像がおすすめです。ミンジェ、スミン、イェチャンの「JUST FOR FUN」、ジンシク、ヒョヌ、ジョンフン、セウンの「RUNNERS HIGH」、そしてジュンミン、ユジュン、ハンターによる「JUST FOR FUN」のリミックスです。
『ROUTE ZERO : The CALLING』:公開時間、収録曲、「DIENAMITE」
『ROUTE ZERO : The CALLING』はxikersの8枚目のミニアルバムで、本日11月2日(月)18時(韓国時間)に韓国と海外の音楽配信サービスで公開されます。『The ORA』から約半年ぶりの新作です。韓国以外の地域では、18時(韓国時間)は次の時刻にあたります。
- 東京・大阪18時(日本時間も韓国と同じ)
- 北京・台北・香港・シンガポール17時、バンコク・ジャカルタ16時
- ロンドン9時、パリ・ベルリン10時
- ニューヨーク4時、ロサンゼルス1時
- シドニー20時
収録曲は「DIENAMITE」「Go」「Mask off」「One」「DUMB」「Sanctuary」の6曲で、タイトル曲は「DIENAMITE」です。事務所はこの曲を、決められた道を外れて新しい道に立ったxikersを大胆な警告の形で描いた曲と紹介しています。つづりもヒントになっています。ダイナマイト(dynamite)に「die」が書き込まれているのです。
なぜプロモーションがホラー映画のように感じられるのでしょうか。KQがそのように作り込んでいるからです。カムバックトレーラーは暗い森の中のお化け屋敷を描いたアニメーションで、グループを再び「呼び寄せる」と約束する声が流れます。トラックリスト映像には心拍モニターが映り、HR 10、EtCO2 26、PR 11、PI 02という数値が、メンバー10人と2026.11.02という公開日を示しています。プレビュー映像では森の中の開いた棺にエレキギターが横たわり、10月31日と11月1日に公開された2本のMVティーザーは、落書きだらけの小屋に貼られた尋ね人ポスターから、トウモロコシ畑、緑に光る農家、そして墓からギターを掘り出すメンバーへと続きます。MV本編はアルバムと同じ18時に公開されます。
どこで聴ける? 公式チャンネルとライブの予定
韓国時間18時、アルバムはMelon、Genie、Bugsなど韓国の音楽サービスと、Spotify、Apple Music、YouTube Musicなどの海外プラットフォームで配信されます。MVやティーザーはATEEZと共有しているKQ ENTERTAINMENTのYouTubeチャンネルで公開され、グループ自身のxikersチャンネルではビハインド映像のシリーズやダンス練習動画、Vlogが見られます。公式のお知らせは、いずれもxikers_officialという名前のX、Instagram、TikTokアカウントと、メンバーシップ・プラットフォームのxikers.krでも発信されます。日本には別に公式サイトとファンクラブがあります。
今回のカムバック最初の大きなステージはすでに決まっています。xikersは11月7日(土)、公開後最初の週末に開かれる高尺スカイドームのKorea Grand Music AwardsのArtist Dayラインナップに名を連ねており、事務所によると特別なイントロを加えた新曲ステージを準備しています。今週の音楽番組の出演スケジュールは公開時点ではまだ発表されていないので、毎日の最新情報は公式アカウントで確認してください。
今回のリリースは、事務所にとって忙しい1か月の幕開けでもあります。同じ事務所のATEEZは11月13日に『GOLDEN HOUR : Part.6』を出し、今月のK-POPカムバックのリストには確定したリリース日時がすべてまとまっているので、聴く予定を立てるのに役立ちます。
Soriのノート
xikersで好きなのは、名前が最初から問いだったことです。xは後で解くための仮の記号で、デビューから3年半、メンバーは自分たちの手でその答えを書き込んでいます。今回のアルバムでは3人が全曲の歌詞を書き、そのうちの1人、ミンジェはタイトル曲の作曲も手がけました。
だから「DIENAMITE」は歌詞を開いて聴いてみてください。自分たちで書いた警告は、たいてい本気です。ホラー映画のような演出はただの包装で、本当の物語は、10人が次にどこへ道を延ばすかを自分たちで決めていることです。